季節イベント

しめ縄はいつからいつまで飾るの!?九州・関西・北海道地方別で違う!?

さて、今年もあとわずかですね。

あと何日でお正月がくるんだろう?なんて指折り数えていた子供の頃。

冬休みに入った途端に、クリスマス、お正月が次々にきて、誕生日でもないのにプレゼントやお年玉がもらえるよくわからないけどハッピーな二週間でした。

大人になると、出費続きでちょっと辛い。

でも、なかなか会うこともなくなった家族とゆっくり過ごす機会って、随分減ってしまいました。

なので、実家で親や兄弟とお酒を飲みながらおせちを食べ、賑やかに過ごすと小さな頃に戻ったように楽しく、大人になった今でもやっぱりお正月は楽しみです。

最近はコロナ禍ということもあり、帰省やお出かけはせず自宅で過ごす方も多いのではないでしょうか?

私もここ数年は残念ながら、みんなで集まる事もできず自宅で寝正月です。

さぁ、仕事も休みに入ったし、そろそろお正月準備をしようかな、とはいえ、自分一人だと大掃除といってもさほど埃もたまらず、あまり普段と変わりないような・・・。

いやいや、せっかく新しい年を迎えるんだし、お正月の特別感がほしい!

そうだ!

今年は実家の母がしているように、きちんと掃除をして、正月飾りを準備して、年神様をお迎えすることにしよう!

少し話は逸れますが、年神様ってみなさんご存じでしょうか?

遡れば、日本神話に出てくる神様ではあるのですが、地域によって、穀物(農耕)の神様だったり、祖先の霊として祀られたりしています。

どちらにせよ、お正月に私達の家にやってきて一年幸せに過ごせるように守ってくれるというありがたい存在です。

そんな素晴らしい方をお迎えするのですから、そりゃ、掃除して飾り付けしてお迎えしなきゃ!と鼻息荒く、早速正月飾りを買ってきたものの、簡単に飾ると言っても、細かい事は以外と知らないのです。

飾る期間などの決まりはあるのでしょうか?

今回は、正月飾りの中でも、近頃バリエーション豊富になった【しめ縄】をご紹介します!

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しめ縄はいいつから飾るの

さぁ、掃除が済んだら、いよいよしめ縄の出番です。

飾る場所は皆様ご存知の通り、玄関扉ですね。

しめ縄は、かの有名な『天岩戸(あまのいわど)伝説』に由来しています。

天照大神が天岩戸からやっと出てきた際また引きこもるのを防ぐ為に、しめ縄を付けたそうです。

現代では、『年神様!ここですよ!ここにおいでくださーい!』とお迎えする準備ができましたの目印だったり、『ここに年神様がいらっしゃるので、不浄のものは入らないでね!』という魔除けだったり、色んな意味があるようです。

飾り始めとしては、12月13日以降であれば特にこの日という決まりはありませんが、現代社会において12月25日まではどこもクリスマス一色ですよね。

近頃、玄関にかわいらしいリースや華やかなライトで素敵なクリスマスを演出されているご家庭も多く見られますね。

ですので、しめ縄を飾るのはクリスマス翌日の26日からというのが一般的なようです。

ここで注意したいのが、飾り始めとしては良くないとされている日です。

それが、29日と、31日。

29日は『二重苦』、31日は『一夜飾り』といって縁起が悪いとされているので、なるべく避けましょう。

逆に28日は『末広がり』で縁起が良いとされています。

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しめ縄はいつまで飾る

飾り始める日は地域で特に違いがないようですが、外す日は少し違いがありそうです。

北海道地方・・・1月7日
東北地方・・・1月7日
関東地方・・・1月7日
中部地方・・・1月7日・1月15日
近畿地方・・・1月15日
中国・四国地方・・・1月15日
九州地方・・・1月7日

大きく分けると関東は1月7日、関西は1月15日となっており、間の中部地方は、地域によって違うようですね。

1月1日~上記の日にちまでは『松の内』とよばれ、この松の内の終わりとともに年神様がお帰りになられます。

ですので、この日を過ぎればしめ縄はどんど焼き(左義長)で焼いて、お正月の終了となります。

どんど焼きとは、1月15日にお正月飾りを焼く行事です。

年神様はこの煙と共に帰って行かれるので、それをお見送りします。

その際に、無病息災や豊作をお祈りするわけです。

年神様は我が家で満足して帰られたのでしょうか。

今年一年、楽しく過ごせますように。

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まとめ

知っているようで知らない『しめ縄ルール』

参考になりましたでしょうか?

・飾り始めの時期は、12月26~28日がベスト。(29日と31日は避ける)

・外す時期は、地域によって1月7日または15日。

帰省をせずに一人で過ごす方、お友達と一緒に過ごす方、もちろん、ご家族みんなで過ごす方も家をピカピカに磨いて、お正月飾りを用意すると、自然と背筋が伸びて、神聖な気分になりますよ。

近頃は、クリスマスのリースに負けず劣らず、華やかなものからスタイリッシュなものまで多種多様のしめ縄がありますね。

自分の好みにあったしめ縄で、素敵なお正月を迎えましょう!